流量計とシステムソリューションのオーバル

CORPORATE

代表挨拶

オーバルは、長く埋もれてきたオーバル歯車特許を利用した流量計の企業化と、関係する全ての人々のために存在する会社としたい、との創業者である加島淳の思いを実現するため1949年に設立された、その当時のベンチャー企業であります。


文明はものを測ることから始まったと言われ、計測の三大要素である長さ、容量、質量を示す度量衡なる言葉は、中国において、遠く紀元前十一世紀に出現しております。 この古くて新しい命題─計量─における、流体計測制御の専門メーカーとして、産業を支えるマザーツールをお客様のご愛顧を賜りながら、「流れに価値を加えます」という企業メッセージの下、時代に即した新しい価値の創造および流量の標準供給を通じて、社会に貢献してまいりました。


昨今は地球規模で取り組まれている環境問題に対しても真剣に対応しております。その源にあるのは、「オーバルは、オーバルを支え、育てる人々のために存在する」という創業時からの企業理念であり、それに基づくお客様本位の心をもっての行動であります。


オーバルは部門を越え、それぞれの立場で全員がCSRを理解し、お客様のご満足をいただくべく、したたかに活動を推進してまいります。


代表取締役社長 谷本淳

代表取締役社長 谷本 淳

一覧に戻る