社長インタビュー

社長のプロフィール

氏名
谷本 淳(たにもと じゅん)
生年月日
昭和32年4月7日
身長/体重
169cm/65kg
血液型
AB型
住まい
神奈川県鎌倉市
家族
妻・娘3人・・・女系家族です
生まれ(出身)
横浜(妙蓮寺)
出身大学
東海大学 工学部 動力機械工学科
昔のニックネーム
『サウジ』…卒業旅行でバリに行った事を、同期がサウジアラビアと勘違いし、そのまま定着してしまった…。
趣味/好きなスポーツ
スノーボード、テニス、ゴルフの練習、サーフィン…スノーボードは日本に広まった当初から今でも継続中!
好きな食べ物
何でも!…しいて言えば『湯豆腐』
好きなお酒
ビール、ワイン、焼酎、日本酒…つまり何でもOK!
好きな芸能人
向井理さん…スマートで知的で夫婦共々ファンです
印象に残っている映画
『アウトサイダー』…スティービーワンダーのタイトル曲は思い出の一曲
印象に残っている本
『テニスボーイの憂鬱』(村上龍 著)…この本を持っている時に飛行機で偶然作者に出会い、サインをもらった(感動!!)
尊敬している経営者
永守重信さん(日本電産株式会社CEO)、加島淳(当社創業社長)
座右の銘
Go for it !!(やるしかないっ!!)

社長の略歴

1982年4月
オーバル 入社
様々な製造現場を1年かけて実習する予定が、2箇所目の旋盤工程で戦力となってしまい、そのまま定着し研修終了
1984年4月
技術部技術二課配属
3年目で製品の開発プロジェクトに参画!この年に計量士合格
1989年4月
第二機器事業部技術課 主任
初めて大型発電所での検証試験に立会い、社会インフラ貢献を実感!
1992年7月
技術一部技術二課 課長
主力製品の開発・販促プロジェクトメンバーとして奔走
1999年4月
技術部 部長
国内大手電力・ガス会社とオランダにおける校正試験を経験
2002年7月
執行役員 兼技術部門部長
海外メーカー数社とのOEM契約交渉に奔走!
2009年10月
取締役 兼執行役員(マーケティング部・システムエンジニアリング部担当)
大手食品会社ブレンド設備でのトラブル対応に奔走・・・今は順調です!
2011年6月
代表取締役社長 就任(技術本部・マーケティング部 担当)
水処理市場を見据えた、国内計測メーカー4社協業スタート(“ブルーエッジプロジェクト”)
2012年6月〜
現任(監査室・経営企画室担当)
東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定を受ける

谷本社長推進のプロジェクトやイベントを少しだけ紹介します

  • 東京証券取引所 一部銘柄の指定を受ける・・・二部上場から悲願達成!
  • 北米市場へのチャレンジ!(石油、天然ガス採掘機器メーカーとのOEM契約締結)
  • 新人事制度導入(RMOプロジェクト)
  • 労務管理強化・・・サービス残業撲滅!!
  • 社内“ITシステム”リニューアルプロジェクト進行中
  • 社内報を14年ぶりに復活(4回/年 発行)
  • 新卒・中途社員との懇親会(昼食会・飲み会)の開催
  • 年末納会の合同開催・・・部署の垣根を越えたお疲れ様会

社長からのメッセージ

就職活動中の皆さんに伝えたい事は?

チャレンジ精神だけは大切にして欲しいですね。会社規模や知名度も大切な要素ですが、いわゆる安定志向のみで得られる『感動』は少ないと実感します(私も若い頃は突撃タイプだったので 笑)。初めての会社選びは確かに慎重になりますが、どんな仕事・会社を選んでも良い面/悪い面は存在します。だからこそその仕事・会社の『今』だけでなく、簡単には計れない将来性、湧き上がるやりがい、印象的な出会いなどに目を向けて欲しいと思います。とにかく『足』をつかってたくさん出会いを重ね、『心』と『五感』を研ぎ澄ます事が一番の近道と考えます。陰ながら応援しています!!

求める人物像(理系職種)

人物像は1つだけでなく、色んなタイプの集合組織である事が理想ですね。黙々と実験・検証を試行錯誤しながら没頭する研究者タイプや、お客様先で技術談義を戦わせて、信頼を深めるようなタイプなど。私はどちらかというと後者のタイプで、常にお客様のニーズに触れ、それを形にする喜びを感じていました。いずれにしても共通して言える事は、専門的分野が多いため、探究心が強く、とにかく『知りたがり』である事はとても大切な要素だと感じます。

求める人物像(文系職種)

どうしても文系の皆さんにとっては馴染みのない業界ですし、流量計の知識は完全にゼロからの積み上げになります。だからこそ、先輩社員・代理店さんのみならず、お客様に教わる事1つ1つが財産になる為、常に『謙虚』である事と、『可愛がられる』という要素は、皆さんが将来的に成長する過程において、重要になると感じます。

オーバルを一言で表すと?

“堅い仕事と柔らかい社風”

ページトップへ