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当社のCSR(corporate social responsibility/企業の社会的責任)活動について

 当社における経営に当たっての理念は、1949年の創業時に掲げられた“経営三原則”に源を発しております。その内容は下記の通りでした。
 一. すべての従業員にとって、その一生を堵(と)して悔いるところのない職場たること
 二. 需要家に対しては、常に最良の製品を最も良心的に供給する工場たること
 三. 投資家、取引先および社会一般から、最も信頼される最良の会社たること

 この内容を見ますと、まさしく企業の社会的責任ということを意識した、画期的なものであったと思います。その後、時代を経て、1992年に理念体系を見直した際に、この“経営三原則”は、存在理念、経営理念、行動理念という形で体系化され、次のようにまとめられました。

【存在理念】

《存在意義》
  オーバルは、オーバルを支え、育てる人々のために存在する
《事業領域》
  オーバルは、ファイン・フロー・マネジメントを事業の核としてあらゆるフィールドにおける新しい価値を創造する

【経営理念】

 世界的視野の醸成と戦略経営の実行
  1.公正な人事で、活力あふれる組織をつくる
  2.市場を見据えた戦略的マーケティングを実行し、新たな期待を創る
  3.成果を期した競争優位の研究開発を行う
  4.最適な生産体制によって、より高品質な製品を生み出す
  5.相互に尊重し合い、開かれた社風を創る

【行動理念】

 1.自らに誠実、目的にしたたか
 2.議論は対等、意思決定は役割分担
 3.速やかに実行し、責任を果たす
 4.やるべきことを、明るく楽しく

 2003年に、これらの理念に基づいて、企業の社会的な責任をより積極的に果たすためにはどうしたら良いか、ということでCSRプロジェクトが設置されました。その結果、企業の社会的責任を果たしていく上で必要と思われる、具体的な行動や心構えを例示した『オーバルCSR行動規範』を2004年4月に制定し、社員に周知させると共に、いつでも携帯できる簡易版を全員に配布して、朝礼や電子掲示板などで具現化を呼びかけてきました。
  当社のCSRの取組みは、特に意識をしなくても日常業務の中で当たり前のように行動できることを目指しております。普通に考えておかしいことは、おかしいと言うこと、そういうことから取り組んでいきたいと思っています。やられて嫌なことはやらない、やってはいけないことはしない、そういう当たり前のことをきちんと実行していこうと思っています。

 2008年には、理念を具現化するための行動指針を制定するために、理念体系の見直しを行ないました。その結果、それまでの“行動理念”を経営理念実現のための“取組姿勢”と位置付け、社会的責任をしっかりと果たすための“行動理念”として以下の項目を新たに定めました。

 

【行動理念】

1.

公共性、社会性

 

企業の公共性を自覚し、健全経営の下、顧客・取引先・代理店・株主など全ての利害関係者に対する責任を果たして、誠実で尊敬される企業として永続的に社会に貢献します。

2.

社会的責任

 

基本的人権を尊重し、高い倫理観を持って、国際社会、地域社会における責任を果たします。

3.

環境保護

 

流体の計測、流量制御機器を社会に提供することで、環境保護、省エネルギーに貢献すると共にあらゆる企業活動において、環境保護に対する責任を果たします。

4.

公正取引の実施、取引法令の遵守

 

あらゆる企業活動において、関係法令を遵守し、誠実で公正な取引を行います。


  さらに、それらの項目一つ一つに対し具体的な指針を明確にして、『オーバル行動指針』として、規程類の最上位に位置付けました。

 私たちは、日常の業務の中でこれらのことが当たり前にできるよう、朝礼や研修などで、理念や行動指針を繰り返し確認し、再認識と伝承を行っています。華々しさはありませんが、地に足の着いた活動を行なってまいります。
 皆様からご覧になって、我々の活動において不備なところやいたらない点がございましたら、ご遠慮なくご指摘いただければ幸いです。

オーバル行動指針